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■ まえがき | |
自分にとっての世界は、ここにきていよいよ始まりに到達するのではないかと私は思います。
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*成人前期の課題
・職業に就くこと ・家族形成 ・市民的責任を負う ・親密性 対 孤立 など…
*意思決定(自分は、何を望んでいるのか??)
→成人前期のそれは、二人のアイデンティティの共有・強調が要となる。
パートナーとの関係が、重要である。
※真の親密性を得られた場合、困難に直面しても自分を見失わずに済むだろう。
*結婚
・結婚生活への適応 ・「愛情」の働き、効果 ・パートナーシップの重要性
・ワークファミリーコンフリクト(仕事と家庭における葛藤)が、起こることもある。
・共通の話題に取り組むときに、夫婦は力を発揮する。
・他者と共有できる気持ちの広がり(共感性の発達)
・世界の広がっていくような体験
・時間的展望の広がり(子供たちのために、未来を作る。)
*共通の目的を持って、取り組む。そういった関係を広げていく。(=成人前期の目標)
*夫婦中心の生活から子供中心の生活となり、そのことによるストレスマネージメントも成人期の課題となる。
*親は子を育て、子は親を育てる。(相互性)
*人は、「親密性」の中で成長していくものではないだろうか??
*その他、職業を通した成長など、成人前期においてもさまざまな課題がある。
このノートをとっている私は、成長過程では、この時期の存在にあたります。ですから、この章へのこだわりは、自然と大きくなると思います。
同い年の友だちから届く話も共通して、入り口は様々な形をとっていますが、究極的には、親密性への獲得へと向かったものであることが容易に推測されます。
「素敵なパートナーが欲しい」と言う人もいれば、「急に、独りを意識した。寂しい。」と伝える人もいます。
或は、「この結婚生活をどんなふうに良くしてゆこう」だとか、「子供をどんなふうに、大切に育ててゆこう」だとか。
かく言う私も、ついこの間まで、パートナー探しについて模索しましたし、パートナーを得てからは、二人の生活について問うて行く日々を過ごすようになりました。
上記ノート内に、「真の親密性を得られた場合、困難に直面しても自分を見失わずに済むだろう」というくだりがあります。
これは、本当にそうだな‥と思います。親密性の獲得の実際は、生涯をかけて行ってゆくものであり、私はまさにその途中にいます。
しかしながら、日に日に、夫と共有できる話題が増えてゆくことを実感しながら、増して来た安心感というものがあると振り返ります。
でも、安心感が増して来たからといって、自分の行いに上せあがってしまったら、やっぱり親密性への獲得からは遠退いてしまうことでしょう。
他人のことはとやかく言えませんが、私自身の足元はしっかりと見つめながら、この日々を大切に紡いでゆきたいと思います。
のぼせ上がることよりも他人を羨むことよりも…。大切なのは、そうしている時間さえ、浪費しているかもしれない現実に気づくことだと思います。
これを読んでくださっているあなた様が、もしも同じ時期におられるかたであるならば、あなた様にも温かな風が吹くと良いですね。
そして、私自身にも…。そのためには、とにもかくにも、大切に紡いでゆこうと思います。
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