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何の前ぶれも無く(=意識された特別な事情もなく)、強烈な不安が押し寄せ息苦しさとなります。これを不安発作といい、パニック障害の特徴にあたります。突然の発作に対処できないことに圧倒され、この強烈な不安症状が「また起こるのではないか?」という予測恐怖が、発作を経た以降伴います。
また、二度と同じような動揺を味わいたくない。そうした気持ちから、発作の起こった場所(似た場所も含む。)を避けるようになります。これを回避行動と呼ぶのですが、障害の背景には脳内物質におけるバランスの崩れが見られます。
怖い!という体験、混乱の体験は人にとって印象深いものなのです。こうした症状に見舞われた場合、根気よいリラクゼーションとその人のペースに合わせた回復が欠かせません。むしろ回復の土台としてのリラックスと安心感は、とても大切です。リラクゼーション法との出会い・信頼できる協力者の獲得も手がかりとしてゆきましょう。
まずは、病院(心療内科)へ行ってください。お薬と、心理療法(行動療法や、自己催眠のひとつである自律訓練法)における治療が主体となります。心理療法の種類につきましては、行っている場所にもよりますが、カウンセリングルームでも受けることができます。
また、パニックになる原因≠整理してみることも大切です。ただ、おひとりでの整理では、自分以外の視点が無いこともあり、大切なサインを見逃してしまうこともあります。そういった場合は、主に言葉のやり取りによって自身を見つめていくという作業を行うカウンセリング≠ご利用なさってみてはいかがでしょうか。当カウンセリングルームでも、そういったご要望をご連絡いただけることをお待ち申し上げております。
自分に出来るケアとして、生活のリズムを大切にしてあげたり(早寝・早起き)、心地良いと思える時間を多めに摂ってあげましょう。また、刺激や負担のある飲み物(コーヒー)などは避けてください。
よろしければ、一度、お問合せください。 | | |
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