カウンセリングルーム風音

索引 あいうえお順

カウンセリングの道標

 こちらにある文章は、日々、推敲・校正が繰り返されてゆきますことをご了承ください。
  縮小版へ

 5つの項目をそれぞれ、クリックしてね


このサイトで行っている
カウンセリングとは??






心の資源を活用する



心の悩みを抱えたときに、補助的な支えとなるものを「心の資源」と呼びます。
「心の資源」をどのように扱うか?は悩みを抱えている当事者にとって非常に重要です。回復の個人差さえ生じるものが、それであるからです。心の資源とは主に、以下をいいます。
行政の生活支援、病院(心療内科・精神科)、カウンセリングルーム、自助グループ、地域、家族、友人・知人など個性別に(重複する要素も多いですが)存在しています。

ところが、心の問題といえば個人差もあり一定の年齢が来るまで無縁だったというかたも少なくありません。そうすると、いざその時を迎えた時に、どうしたらいいの?と思っては、身動きがとれなくなるのです。例えば、心療内科という名前を目にしても、どういう症状ならば看てもらえるのだろうか?或いは、受診してみたところで自己判断と診察項目がミスマッチだったら居心地が悪いなあ。そんなことをついつい考えては、門を叩かずに苦しみ続けておられるかたも少なくありません。正直、人間は初めてのところに足を踏み入れることが怖いと思う生き物でもあるのですよね。

でも、やはり思い切って飛び込んでみなければ始まらないのも事実です。見えるものに限界があるのもまた、自分のみの目線というものの特徴です。専門家だから100%間違いはないとはいいませんが、専門性のある目線を借りてみることは大切です。

病院では、病気・治療の観点から、カウンセリングルームでは自身で感じ考えているものの集中を伴った整理を、自助グループでは同様の悩みを持った者同士との関わりを通じて孤立感を和らげたり・自己整理の一貫とするなど。それぞれ重複する点はありますが、いくつかの個性を持って存在しています。例えば、薬での回復補助などは病院でしか得られません。これらを連携させていくことが、大切になってくるわけです。もちろん、専門家や団体の方でそれら連携の枠組みを立てて貰える場合もありますが、やはり何といっても当事者であるあなた自身に根ざしていることがポイントです。少し慣れてきたところで、あなた自身でも計画を立ててゆきましょう。(※休み休みで、充分です。)

本来、家族や友人・知人など比較的身近なところで資源を得られることが一番であるといいます。身内や身近な縁者によるそれらを得られる方ほど、回復もテンポがよいとも言われています。ただし、難しいところですよね。理解が必要なときに無関心である。話し合いに応じない。突き放されることが必要なときに過保護に接されるなど、実際は回復の抵抗となる関係性も少なくは無いと思います。また、これらは当事者による自信の欠乏とも比例しています。相手を納得させるだけの説明が出来ない、そのエネルギーを扱うことに困難がある、そのことを免罪符にしてはいけませんが無理もまた禁物です。

こういった時に、代わりの効果を持つ他者的な支援を得るということが要となってくるのです。よかったら、あなたにとっての「心の資源、活用状況」を今一度、見直してみてください。また、全くの心の悩み初心者は上記を参考に、資源を得ていってください。
ただし、資源にもあなたにとっての当たり外れはあると思います。くれぐれも、良心的な場と出会えることを願っています。









メールカウンセリングのカウンセリングルーム風音トップページへ

  

Copyright (C) 2004- カウンセリングルーム風音 sumi , All rights reserved.
こころの悩み相談・うつやストレス、メールによる各種心理サポート